目次
インストール†
- JDK
Sunのダウンロードページからダウンロードする。
現時点の最新はJDK6 Update 6(jdk-6u6-windows-i586-p.exe)。
一緒に[Java SE 6 Documentation]や[Java SE 6 JDK Source Code]も落としとく。
- Eclipse本体
Eclipse.orgからダウンロードする。
downloadから私は[Eclipse IDE for Java Developers]を選択。
ダウンロードされたファイルはeclipse-java-europa-winter-win32.zip。
- Eclipse日本語化プラグイン
MergeDoc Projectから[Pleiades 本体]をダウンロードする。
現時点の最新(安定版)は1.2.2(pleiades_1.2.2.zip)。
インストール†
- eclipse本体の解凍
eclipse-java-europa-winter-win32.zipを解凍する。
自分の環境では[D:\]直下。[eclipse]フォルダが出来上がる。
- JDKのインストール
- 作成された[eclipse]フォルダ内に[jdk]フォルダを作る。
- jdk-6u6-windows-i586-p.exeでインストールする。
インストール先は作成した[\eclipse\jdk]とする。同時にインストールされるJREのインストール先はとりあえずどこでもいい。
- Pleiades日本語化プラグインのインストール
pleiades_1.2.2.zipを解凍する。解凍された[features],[plugins]の2つのフォルダを[eclipse]フォルダに上書きコピーする。
一緒に解凍された[eclipse.exe -clean.cmd]も今後使うのでコピーしとく。
- eclipse.iniの修正
[eclipse]フォルダにあるeclipse.iniに修正を加える。
尚、iniファイルの編集等には秀丸エディタを使うのが無難。
(文字コードの違いによりnotepadでは編集不可。)
インストール直後はこんな感じ
-showsplash
org.eclipse.platform
--launcher.XXMaxPermSize
256M
-vmargs
-Dosgi.requiredJavaVersion=1.5
-Xms40m
-Xmx256m
下記のように書き換える。
-vm ← eclipse起動用のJavaVM
jdk\jdk1.6.0_05\bin\javaw.exe ← eclipse起動用のJavaVM
--launcher.XXMaxPermSize
256M
-vmargs
-Dosgi.requiredJavaVersion=1.5
-Xms40m
-Xmx256m
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar ← 日本語化プラグイン
[-showsplash org.eclipse.platform]があると起動時のスプラッシュが標準のもの、無ければPleiadesのものになる。自分は後者の方を選択。
ここまででインストール作業は終了。後は[eclipse]フォルダのeclipse.exeを直接クリックするなり、デスクトップにショートカットを作るなりして起動する。